in 犬レスキューネタ

「ひまわりと子犬の7日間」を観て

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先日「ひまわりと子犬の7日間」を観に行ってきました。
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こういう動物愛護ものは沢山映画になっているので、正直またお涙頂戴の映画なのかな…なんて思ってましたが、友人から「ひまわりと子犬の7日間みた? すごく良かったよ… 単なるお涙頂戴じゃなくて いろんな事を考えさせてくれる映画だよ…子供にはぜひ観せたほうが良い映画かも」とすすめられ、さっそく愚息とお友達親子で行く事に…

涙が出るというのは知っていたので、厚めのハンカチを準備して映画館へ(^o^;)

映画始まってまずはのちにひまわりと名付けられた主役の犬の回想シーンから… 
(余談ですが、この主役犬イチちゃん、名優です) 

その後、保健所につとめる主人公神崎の保健所での仕事ぶり…

いきなりの殺処分のシーン、処分直前にこれから自分たちの身におこる事を知らないジャックラッセルの子たちに魚肉ソーセージを大きめにちぎり分け、声をかけながら与えるシーンでもう、涙腺爆発…さらには神崎氏のボタンを押すなんともいえない悲しい顔にもらい泣き… あ〜(;´Д`) 神様もうどうにかしてください…とここからはハンカチを両手で押さえながらの鑑賞…

我が子に殺処分をしなければならない保健所の職員の複雑な立場を理解してもらえず苦しむ父の姿も本当に胸に刺さりました。

今まで処分という言葉が一人歩きし、まるで犬猫殺しの施設というイメージで見られていた保健所の方々のつらい立場もこの映画で表現できたことは良かったと思う。

そういえば、我々は処分する人の立場に立って考えた事があっただろうか…

保健所に収容された犬は殺処分されてしまうということは子供でも知っている事実です。

ですが、その現実をイメージしたことがあったでしょうか?

今回の映画は、ペットブームの陰の部分もあらわにしたことが大変評価できると思います。

犬をこよなく愛する保健所の職員さんが殺処分を自分の手で行わなくてはいけない現実…

死にゆく犬達と毎日顔を合わせ、えさをやり、犬舎を掃除する…

そして毎日書き換えなければいけない「命の期限の日数」…

そして見送る…

今まではスルーされていた、重い現実

でもこの現実を知らないから、イメージできないから、飼育放棄は減らないんです。



この映画は小学生、いや子供達全員に見てほしい…いや見るべき映画です
特に……
 「子犬買って〜」と言っているお子さんと
   その親御さんに特に見ていただきたい…


犬を飼う覚悟と責任、そして子供が飼えば親にも責任が出てくるということをよく理解してもらうためにも、この映画はぜひ観ていただきたい…

視聴後、けいとんとお友達のK君二人とも 泣きすぎて目が腫れ上がってました(笑)
もちろん母達も、化粧もはがれ、化け物状態(>∀<)))

毎年数万頭もの犬猫が殺処分されている今、この映画の影響で一頭でも殺処分が減ってくれればと思う映画でした

この動画ラストのほうにひまわりが歩腹前進するシーンがありますが、私はここが大好き…
神崎役を演じる堺雅人氏がひまわりと心を通わせようと、魚肉ソーセージを口で噛み切り、それをポイッとひまわりの犬舎に投げ込んだあとのシーンです。 最初は絶対に食べないのですが、時間とともに、欲も出てきて…(^o^;)さらに冷えきった心も溶けはじめたのでしょうか、大好きなシーンです
名優イチちゃんの迫真の演技にアッパレ(>∀<)))



そこのお母さん! 春休みはまだ少し残ってます!
ドラえもんもディズニー映画も良いけど、
ぜひお子さんと見てください!
そして、見た後、お子さんと語り合ってください!


この映画は見た後、いろんな事を考えさせてくれる映画ですよ!


この映画のレビューのところにとても印象深い感想が載っていましたので転載しますね。


レビューより一部抜粋

すべての犬がこんな風に救われているわけではない。

期限通りに殺処分されてしまう(引き取り手が見つからなかった)保護犬たちのほうが多いのだ。

心ない人間が手放した罪で、彼らがこんなことになるのなら、彼らを救えるのは(もちろん一番は飼い主のモラルだが)心ある人間でしかない。

各地でこういった保護施設が開設されているらしいので、もし犬を飼いたいと思っているとしたら是非そういった施設をまず覗いてもらえれば、と思う。

犬も人間と同じで互いの相性があるから、まずはお互いを知るところから…

見捨てられて野犬になってしまう飼い犬たちの悲劇を今作で学んで、動物の命がどう扱われるべきか、飼う前にしっかり話し合ってほしい。


最後に偶然ですが、ひまわりと同じ保健所からレスキューされたらっきょが保健所にいたころの写真です。
らっきょ保健所1

これは、BCRNさんがボーダーコリーかもしれないと、保健所にかけあい、引き出ししてくれた際の写真です。
2009年8月10日となってますね…あれからもうまる3年が過ぎました…
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現在のらっきょマン(笑) とりあえず幸せそうでエガッタ♪エガッタ♪ (>∀<)))
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4 Comments

おかん  

この映画、私も観たいと思っていました。
私は犬は子供のころ番犬がいたけどすぐ死んでしまったし、犬を家族だと思ったことは正直ありませんでした。
先代小太郎と出会い、犬の可愛さ、素晴らしさを初めて知りました。
その頃小太郎は目が見えていませんでしたが、私の横に必ずいました。
私たちがけんかをすると、私の足元に寄り添ってくれていました。
でも、その小太郎が天国に逝ってしまったとき、悲しかったけど主人ほど悲しむ・死んだことを受け入れられない・・・という気持ちはなかったと思います。
その後、小梅を飼い、小太郎がいなくなったときの主人の気持ちがやっとわかるようになりました。
そして今、売れ残りの小麦を飼い、ペットホテルに置き去りにされた小次郎を飼い、先代小太郎を引き継ぐ小太郎を飼い・・・1匹1匹性格は違うけど、みんなかわいい。この子らを手放すなんて考えられない。
犬と暮らし始めて数年の私はこの子たちに十分なことはしてあげられてないかもしれない。でも、この子たちは私に愛をくれてる。
私もできる限りの愛をこの子たちにあげたい。
うちに来て良かったと思ってもらえるように・・・

素晴らしい記事をありがとうございます。
らっきょマン、幸せが姿ににじみ出ていますね!
よかったよかった!!

2013/04/04 (Thu) 18:42 | EDIT | REPLY |   

あんずとらっきょ家  

小梅ちゃん&小太郎くんママへ

v-286小梅ちゃん&小太郎くんママへ
読んでいただいてありがとうございます。
今までの動物ものの映画とはちょっと視点が違った、子供の心を刺激する映画だと思います。
ペットショップで買う事しか知らない現代の子ども達にぜひ見てもらって、犬や猫の生き死に、明暗は飼い主次第だということをわかってもらいたいですね!
心を育てる映画だと実感しました!

2013/04/05 (Fri) 08:39 | EDIT | REPLY |   

らんまりママン  

らっきょよかったね。
本当によかったね。
幸せな家族を持てて本当によかったね。

心を育てる映画。
とても心に残ります。
私は見ていませんが機会があれば見てみたいです。

2013/04/21 (Sun) 00:28 | EDIT | REPLY |   

あんずとらっきょ母  

らんまりママンさんへ

v-286らんまりママンさんへ
ごめんなすって! 書き込みに今気づきやした(^o^;) 
らっきょどん、だから「バイバイ」という単語に弱いです(^o^;)
「バイバイ」というと慌てて戻ってきます(笑)
この映画はいずれビデオになると思うので、後日ゆっくり見てね!

2013/04/25 (Thu) 08:52 | EDIT | REPLY |   

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